先日、うにくんと『Walden Woods Kyoto』に行ってきました。
以前からSNS等で見て気になっていて、京都に来た際はここに来よう!と決めていたのです。
アクセス
外観は真っ白。住宅地に紛れていて、一瞬わかりませんでした。
店内
入ってみると、店内も真っ白。コンセプトは「waldenの白い森」。大正時代の洋館をリノベーションしたそうです。
店内のスペースはかなり広々と使っています。
焙煎気はかなり大型。白が基調の店内に艶やかな黒が映えます。コーヒーは自家焙煎だそう。
コーヒー豆やカップも販売しています。パッケージも食器もすべて白で統一されていますね。
1階で注文を済まし、2階へあがりました。
思わず「おぉ~」と言ってしまいました。
今まで見たことがない斬新なデザインでわくわくします。
構造がとてもシンプルで一切机と椅子がありません。
初期費用も控えられるし掃除や片付けしやすそうです。
カフェは作業や勉強をする空間として利用することが多いのですが、こうやってコーヒーをゆっくり楽しむためだけの場所にするのも素敵ですね。
真ん中にある木とランプの灯りがキャンプっぽくてほっこりします。
この日は昼過ぎに来ましたが、日が暮れてからまた違った空間になるんだろうなと思いました。冬の夜にきて、窓から降る雪を見てみたいです。
メニュー
自家焙煎のラテとアイスコーヒー。
豆は少し酸味があって、爽やか。どちらも美味しいです。
ここではチャイにもこだわりがあって、厳選したスパイスを使って一杯ずつ手作りしているんだそう。
次回来た時にはチャイを頼もうと決めました。
コーヒーのお供に頼んだカヌレ。
美味しい。
ケーキと違って気軽に食べられるのでついついあると頼んでしまいます。食べるお店によって全然味が違うのも楽しいです。
最後に
『Walden Woods Kyoto』とても素敵なカフェでした。
初めての空間で思わず長居してしまいました。
後から階段を上がってくるお客さんたちも、驚いた表情をしていました。
デザインだけでなく素材にも拘りを感じられて、是非また訪れたいです。
ではまた。
いくら
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