映画『キングダム』を観てきた(ネタバレなし)【ミッドランドスクエア2】

レビュー

こんばんは、いくらです。

今回はうにくんとミッドランドスクエア2で映画デートをしてきました。

観た映画は4/19に公開された『キングダム』!

この記事では、映画『キングダム』の感想と、

ミッドランドスクエア2のお役立ち情報をご紹介します。

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 映画『キングダム』の感想

いくらは、現在出版されている54巻まで読んだ原作ファンなので公開されるのがとても待ち遠しかった…!!(うにくんは、アニメは全部見ていたらしい)

まず率直な感想としては、

実写化の中ではかなりクオリティが高かったです!

原先生も脚本製作を手がけたということもあり、特にキャストはどれもハマり役だったのではないかと思います。

大沢たかおさん演じる怪鳥・王騎将軍は、ネット上の口コミでも評価が高く、まさにイメージ通りの王騎将軍でした。

はじめ、大沢たかおさんが演じると知った時は、「JIN‐仁‐」の南方先生の優しいイメージがあり、あのゴリゴリのカリスマ的大将軍とかけ離れた印象があったため、原作ファンとしては内心不安でした、、、

が、大沢たかおさんが王騎将軍を演じて大正解だったと思います!

体格、振る舞い、声、話し方とてもかっこよかったです。

長澤まさみさん演じる山界の死王・楊端和もまたイメージ通り素晴らしかった。

楊端和の美貌とオーラを再現するのはかなりハードルが高いかと思いますが、さすが長澤まさみさんです。完璧でした。

特に、戦闘シーンはかっこよかった、、!

王騎将軍も楊端和も大好きなキャラなのでとても嬉しいです(*^^*)

実写化の注目するポイントと言えば、登場人物が原作とかけ離れていないか、演技や台詞がイメージと違わないか、ということがあげられますが、信役の山崎賢人さん、漂(ひょう)/嬴政(えいせい)役の吉沢亮さんも良かったです。政の声がクールすぎた気もしますが、目力は政そのものでした。

また、2時間の中に詰め込みすぎてストーリー展開が早くなり原作と違う内容になったり、大事な場面なのに内容が薄くなってしまうことも実写化映画を観る点で心配する要素ですよね。

しかし、今回の映画内容は、54巻中5巻「王都奪還」までなので、展開が早すぎず、原作を読んでいない方でも楽しめるかと思います。

原作と違うシーンがあったのは気になりましたが、映画を盛り上げるためには仕方ないのかな、、、?

ちなみに、私の好きなキャラは蒙恬(もうてん)と羌瘣(きょうかい)です。

残念ながら、今回の映画には登場していません。

いつか別の記事で、好きなキャラを紹介できたらいいな。

みなさんも、映画キングダムを是非観に行ってみてはいかがでしょうか。

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ミッドランドスクエア2のお役立ち情報

今回ご紹介した『キングダム』は名古屋駅近くのミッドランドスクエア2で観たのですが、休日ということもあり、特に売店はかなり混雑していました。

そこで私たちは、映画館の下にあるカフェ『ラ ボビン ガレット カフェ』でフードとドリンクをテイクアウトして劇場に持ち込むことに。

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購入したフライドポテトは、また是非食べたいと思うほど、とても美味しかったです。

こちらでは、チケットの予約画面もしくはチケットを見せるとドリンクが割引になるので、用意して行くとお得です。(もちろん映画館への持ち込みはOKです)

ではまた

いくら

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