まだ間に合う『ふるさと納税』おすすめは楽天ふるさと納税!【2019年版】

日常

うにです。

今回はデート記事ではなく、「ふるさと納税」についてです。

昨年から僕はふるさと納税をしているのですが、いくらがまだしたことがないということで、

ふるさと納税ってよく聞くけどいまいちわからない、という方に向けて簡単にご紹介します!

ふるさと納税とは

ふるさと納税とは、例えば100,000円をある自治体に寄付した場合、自己負担分の2,000円を引いた98,000円が、所得税や住民税から還付・控除が受けられるというものです。

そして、寄付をした自治体から返礼品が受け取れます。

つまり、ざっくり言うと、翌年の税金を先に払ってしまうことで、2000円の負担で2000円以上のもの(お米や肉、果物等)を受け取れるということです。

これならやらない理由がないですよね。

ふるさと納税のやり方 簡単3ステップ

ふるさと納税と聞くと、難しいのかな?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、全く難しいことはありません。

僕も昨年やりましたが、驚くほど簡単で、たった3つのステップで完結します。

①寄付金額の上限を調べる

先ほど100,000円の寄付を例に挙げましたが、寄付金額の上限は年収や家族構成・扶養家族の有無によって違うので、注意が必要です。

寄付金額の上限は、ふるさとチョイス等のふるさと納税のサイトで簡単にシミュレーションすることができます。

ふるさと納税のサイトはたくさんあるので、使いやすいと思ったサイトを利用するといいと思います。代表的なものは

・ふるさとチョイス

・ふるなび

ですが、僕は楽天を利用しています。

②寄付する自治体・返礼品を選ぶ

自分の寄付金額の上限が分かったら、次はどの自治体に寄付するかを決めます。

寄付をする先は自分が育った故郷である必要はなく、思い入れのある場所や欲しい返礼品がある場所等、どこでも問題ありません。

寄付する自治体が決まったら、返礼品を選びます。あとは返礼品の到着を待つだけです。

※2019年の控除対象となるふるさと納税は、入金日が2019年12月31日までのものになります。

③寄付金控除の手続をする

最後のステップです。返礼品が到着したら専用の書類(ワンストップ特例申請書)に住所や氏名を記入して、必要書類と共に自治体に送ります。

この〆切が寄付年の翌年1月10日必着となっているので遅れることのないようにしましょう。

※今回は割愛しますが、寄付したい自治体が6つ以上の方や、確定申告の必要がある方は、この方法ではなく確定申告をします。

最後に

ふるさと納税は、所得がある大半の人が恩恵を受けられる制度ですが、まだまだしたことがない方も多いと思います。

今年のふるさと納税はまだ間に合うので、皆さんもやってみてくださいね。

ではまた

うに

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